日本テキスタイルデザイン協会メンバーで、ウィリアム・モリス没後120年
記念新作発表会に行きました。主催者マナトレーディングさんの計らいで
元サンダーソンCEO,現在アドバイザーのマイケル・パリーさんの説明を受ける
ことができました。パリーさんが手荷物で持ち込んだ貴重な資料を見たり
現在に至るまでのモリスのお話などが聞けました。新作はもしモリスが生きて
いたらどんなデザインをつくるのだろうか?をテーマに生み出されています。
ディスプレイの展示は田中由美さん。オリジナルアーカイブ資料も展示されていて
有意義な時間を過ごすことができました。