マレンコが発表されて３０年以上、私が大学生の時あこがれのソファーでした。そのころ

将来日本人テキスタイルデザイナーがイタリアの家具のテキスタイルを手掛けるなど誰も

想像しなかったでしょう。そして今グローバルにはなりましたが、画期的な事だと思います。

これを機会にテキスタイルデザイナーの存在が少しでも広まればと考えます。２８日の

レセプションは多くの人でにぎわいを見せていました。

日本橋人形町喜寿司でごちそうになりました。お店のまえは

おそらく何百回通り過ぎています、いつかそのうちと思いつつ

３５年が過ぎてしまいました。江戸前の仕事はさすがでした。

気楽にいつでも食べれるようにならないといけません。